第2995回・渡辺忍会長年度第7回例会は本宮ロータリークラブの第2776回例会と合同の夜間例会・納涼会として8月28日、アーバンホテル二本松で開かれました。
渡辺会長の開会点鐘に続いて「我らの生業」を斉唱、四つのテストを唱和し、友情の握手を繰り広げました。渡辺会長が来訪ロータリアンを紹介し、世界大会での本宮RCとの交流を振り返りました。阿部正美ロータリー第2530地区県北第1分区ガバナー補佐、元二本松RC会員の宍戸敢一小名浜RC出席委員会副委員長があいさつしました。甲子園で開催される全国ロータリークラブ野球大会での健闘を願い、宍戸さんから渡辺会長に記念品が贈られました。本宮RCの小沼貞彦会長、福島西RCの黒澤信之野球部会長からもそれぞれ二本松RC野球部会に激励金が贈られました。米山記念奨学生のチュサップ・ワンウィーサさんが就職内定を報告しました。濱崎広志二本松RC幹事、角田恒雄本宮RC幹事の幹事報告があり、小沼本宮RC会長が閉会点鐘しました。
引き続き納涼会を開き、小沼本宮RC会長があいさつしてクラブ創立60年の歴史を振り返り、9月14日に開かれる記念式典の成功を誓いました。佐々木嘉宏県中分区ガバナー補佐の発声で乾杯して歓談し、交流を深めました。鈴木正人本宮RC会長エレクトが中締めをしました。
