• 二本松ロータリークラブの活動を紹介します

2024年10月16日例会を実施しました

 第2999回・渡辺忍会長年度第11回例会は10月16日、アーバンホテル二本松で開かれました。
「それでこそロータリー」を斉唱し、来訪ロータリアンの県北第一分区の阿部正美ガバナー補佐、野崎正広幹事、白河西RCの阿部克弘会長、十文字光伸幹事と10人の会員が紹介されました。渡辺会長があいさつし、ポリオ根絶を訴えて日本縦断サイクリングに挑戦している宮崎陽市郎さん(東京三鷹RC、第2750地区直前ガバナー)の歓迎、内藤哲太郎会員の次々年度ガバナー補佐就任、夜間例会の会費制について報告しました。白河西の阿部会長があいさつし、次年度の創立40周年を控え、現在の会員が73人いることなどを説明しました。米山記念奨学生のチュサップ・ワンウィーサさんに奨学金が支給されました。野地哲也委員長が鬼婆の里小学生駅伝競走大会、鈴木浩之委員長が合同委員会、丹治野球部会長が白河西RCの交流について報告し、太田英晴会員が11月25日に福島市で開く三大テノールコンサートを紹介しました。
 阿部ガバナー補佐がスピーチし、ロータリーの「四つの優先事項」として「より大きなインパクトをもたらす」「参加者の基盤を広げる」「参加者の積極的なかかわりを促す」「適応力を高める」について説明。それらを具体的な行動に移すことの大切さを語りました。

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