第3000回(渡辺忍会長年度第12回)記念夜間例会は10月23日、アーバンホテル二本松で開かれました。
高宮優子会員の指揮で3000回の冒頭を飾る「奉仕の理想」を斉唱。来訪ロータリアンとしてRI第2530地区の阿久津肇(福島RC)、大橋廣治(福島南RC)、右近八郎(福島RC)の各パストガバナー、泉田征慶ガバナーエレクト(浪江RC)をはじめ役員、県北第1分区の役員、福島、福島南、福島西、二本松あだたら、福島21の各RC会員、米山記念奨学生が紹介されました。渡辺会長があいさつし、63年、3000回の歴史を振り返って先人に感謝し、一層の発展を目指して歩み続けることを誓いました。スポンサークラブの福島RCの菅沼裕会長、RI第2530地区職業奉仕委員会の猪俣純一委員長(田島RC)があいさつしました。鈴木浩之会員増強委員長が11月20日のオープン例会をPRしました。
RI第2530地区職業奉仕委員会担当相談役の阿久津パストガバナーが「今 職業奉仕は」のテーマで講話しました。RC会員は職業分類のもと入会していること、人生の「四つ辻」で方向性を判断する際の行動指針となる4つのテストの意義と英語の原文などを解説。現代のロータリーにおける職業奉仕の意義を考えていくことの大切さを語りました。
懇親会では渡辺会長があいさつし、大橋パストガバナーの発声で乾杯して歓談しました。ポリオ撲滅募金も呼びかけました。佐藤健太会員のリードで「手に手つないで」を歌い、阿部正美ガバナー補佐が中締めをしました。


