第3005回(渡辺忍会長年度第17回)例会は12月11日、アーバンホテル二本松で開かれました。
「それでこそロータリー」を斉唱。渡辺会長があいさつしてクラブ協議会での委員会との意見交換やソングリーダーの勉強を呼びかけました。佐藤克也会員がスピーチし、記者の活動や人と人のつながり、アナログ的な活動の不変性などを述べ、ノーベル平和賞授賞を伝える当日の各新聞の紙面を比べながらそれぞれの特徴なども説明しました。ゲストの風間洋・福島民報社デジタルメディア局局長待遇兼DX推進本部事務局長が「新聞製作とデジタルサービスについて」と題して講話しました。取材から編集、印刷、配達までの新聞製作の概要を映像を使って紹介し、デジタル新聞の取り組みも紹介して、新しい時代やさまざまな世代に向けた新聞の魅力を発信していくことを説明しました。

