• 二本松ロータリークラブの活動を紹介します

2024年12月25日例会・家族忘年会・クリスマス会を開催しました!

 第3007回(渡辺忍会長年度第19回)例会・家族忘年会・クリスマス会は12月25日、アーバンホテル二本松で開かれ、2024年をにぎやかに締めくくりました。
 例会では国歌斉唱に続き、安斎淳会員の指揮で「奉仕の理想」を斉唱。渡辺会長があいさつしました。「御菓子処日夏」の日夏幸男さんが「亡父の遺志」として、日夏家からの寄付金50万円を二本松RCに寄付しました。日夏さんは渡辺会長から感謝状を受け、14代にわたる日夏家の歴史やロータリアンとのかかわり、思いを語りました。第1子が誕生した井上航会長エレクトが渡辺会長から出産祝いを受け、「育児は大変だが楽しくやっています」と感謝しました。米山記念奨学生のチュサップ・ワンウィーサ(ナニー)さんが「メリークリスマス、よいお年を」とあいさつしました。
 家族忘年会・クリスマス会では前田智美クラブ管理運営委員長、渡辺忍会長があいさつし、「大山忠作襖絵展」の講師大山采子さん、オープン例会の講師石山純恵さんをはじめ来賓、来訪ロータリアンを紹介しました。三保恵一市長が祝辞を述べ、斎藤敏夫二本松あだたらRC会長の発声で乾杯しました。会員家族の紹介、利き酒、利き菓子、利き水の挑戦や抽選などを繰り広げ、豪華賞品の数々がプレゼントされました。渡辺会長が歳末助け合い募金5万円を市社会福祉協議会の遠藤吉次副会長に贈呈しました。全員で「手に手つないで」を歌い、内藤哲太郎直前会長が中締めをしました。

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