• 二本松ロータリークラブの活動を紹介します

2025年3月12日例会を開催しました!

 第3014回(渡辺忍会長年度第26回)例会は3月12日、アーバンホテル二本松で開かれました。チュサップ・ワンウィーサ(ナニー)さんが指揮で「我らの生業」を斉唱し、4つのテストを唱和しました。渡辺会長があいさつし、好評だった前回のオープン例会などを振り返りました。ナニーさんに米山記念奨学金が支給され、結婚・誕生祝いで斎藤康会員らを祝福。野地トヨ子会員の発声で、ナニーさんの卒業も併せて乾杯しました。ナニーさんがスピーチし、「皆さんと出会って2年、とても短かったです。いろいろ不安もありましたが、皆さんが優しく丁寧に教えてくれました。人生の中で一番幸せで、いい思い出をたくさんつくれました。ロータリーの皆さんと交流し、日本のマナーやあいさつなどを教わり、お祭りにつれていっていただいたり、感謝でいっぱいです。皆さんをお父ちゃん、お母ちゃん、お兄ちゃん、お姉ちゃんのように感じていました。娘のようにしていただきありがとうございました。皆さんにお会いできたことでとても成長することができました」と感謝を表しました。安斎秀雄会員から贈られた「あなたの笑顔はまわりの人を幸せにするでしょう」のメッセージを込めたイラストを披露しました。ナニーさんは4月から食品メーカーに就職して海外営業を担当し、タイなと海外と日本を結ぶ仕事に当たることを説明し「頑張ります」と抱負を述べました。カウンセラーを務めた内藤哲太郎会員が例会での献身的な活躍などナニーさんの積極的な活動をたたえ、「本県の2530地区のほとんどの方がナニーさんのことを知っていて、24人の奨学生で一番だった。ぜひ頑張ってほしい」と激励しました。渡辺会長がナニーさんに卒業のお祝いを贈り、内藤さんに感謝状を伝達しました。

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