第3015回(渡辺忍会長年度第27回)夜間例会は3月26日、アーバンホテル二本松で開かれました。高宮優子会員の指揮で「それでこそロータリー」を斉唱し、友情の握手を繰り広げました。渡辺会長があいさつし、岩手大船渡林野火災の被災地への義援金寄付を呼びかけました。高宮会員がロータリー青少年指導者要請プログラム(RYLA)研修にご子息と参加した成果を報告。「若い人たちの話に耳を傾け、言葉を選んで話を聞き出していく。コミュニケーションが大切」などと説明しました。
井上航会長エレクトが会長エレクト研修セミナー(PETS)について報告しました。次年度重要スケジュールとして7月30日のガバナー・ガバナー補佐訪問や9月理事会のガバナー補佐訪問、10月25日・26日の南相馬市・浪江町での地区大会、各委員会方針と計画などを説明しました。
懇親会では内藤哲太郎直前会長の発声で乾杯し、歓談しました。遊佐金一会員が「五本締め」で中締めをしました。
