2025年4月3日合同夜間観桜会・例会を開催しました！

　第３０１６回（渡辺忍会長年度第２８回）例会は４月３日、福島西ＲＣとの合同夜間観桜会・例会としてアーバンホテル二本松で開かれました。例会に先立ち、両ＲＣ会員が霞ケ城公園のライトアップ点灯式に参加して、桜の季節到来を盛り上げました。
　例会では国歌に続いて大坪八重子会員の指揮で「奉仕の理想」を斉唱。ロータリーの目的を唱和しました。渡辺会長が来訪ロータリアンを紹介し、野球などを通した親睦の一層の深まりを期待。寺島英樹福島西ＲＣ会長があいさつしました。結婚・誕生祝いでは、古希を迎えた松本宏行ＳＡＡが「あまりコキ使わないように」とユーモアあふれるお礼を述べました。安斎秀雄会員の発声で乾杯して祝福しました。新たに米山奨学生カウンセラーを務める野地トヨ子会員が渡辺会長から委嘱状の伝達を受け、「これまでにベトナム、中国、ミャンマーの奨学生を引き受けた。研修などでは前田智美さんの協力をいただいて、厳しくも優しいお母さん役を務めたい」と述べました。
　濱崎広志幹事、高宮優子次年度幹事に続いて佐藤宗弘福島西ＲＣ幹事が「野球の合同練習をいつでもお待ちしています」と呼びかけました。
　懇親会では福島西ＲＣの久米允彦会員の発声で乾杯し、和やかに交流しました。福島西ＲＣの黒澤信之会員のリードで「手に手つないで」を歌い、松本ＳＡＡが中締めをしました。