• 二本松ロータリークラブの活動を紹介します

2025年4月9日例会を開催しました!

 第3017回(渡辺忍会長年度第29回)例会は4月9日、アーバンホテル二本松で開かれました。「我らの生業」斉唱、四つのテスト唱和に続き、渡辺会長が桜前線などに触れながらあいさつしました。新会員の新野成輝さんが紹介され、拍手の中を入場。新会員入会式が行われ、国分崇観千会員が新野会員のこれまでの青年会議所などでの活動ぶりを紹介しました。阿部正美県北第一分区ガバナー補佐がバッジを贈り、渡辺会長がロータリーの目的と四つのテストの額を手渡し、国分会員がメンターの委嘱を受けました。新野会員があいさつし、「知っている方々も多く、仲良くやっていきたい」と活動への意欲を表しました。
 阿部ガバナー補佐が「理事長が語るロータリー米山記念奨学事業」と題して講話しました。2万3千人を超える奨学生が日本と世界の懸け橋となって活躍していることや、米山記念奨学金について寄付の目的の明確性、透明性、成果が見えることが大切であることを説明しました。「末永く交流を続けることが世界平和を担う人材を育てる」と述べました。冒頭、社労士の仕事と使命についても分かりやすく紹介しました。野崎正広県北第一分区幹事が同行しました。4月11日にはJR二本松駅前の美化活動として、会員がRC花壇の整備に取り組みました。土を取り替え、色とりどりの花を植え、水をやって、二本松の玄関口を春の観光シーズンにふさわしく、きれいに彩りました。渡辺会長、安斎淳社会・国際奉仕委員長があいさつしました。

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