第3019回(渡辺忍会長年度第31回)例会は4月23日、アーバンホテル二本松で開かれました。
「奉仕の理想」斉唱、友情の握手に続き、渡辺会長があいさつ。米山記念奨学生の李雨潼(イ・ウトウ)さん(中国出身、日大工学部大学院)に奨学金が支給され、カウンセラーの野地トヨ子さんが紹介。前田さんがカウンセラー研修の報告をしました。李さんは「子どものころ『ドラえもん』を見て未来の技術で人を助ける姿にあこがれ、日本の技術を学んで人に寄り添い、貢献したいとの夢を説明し、意欲を語りました。李さんはドローン空撮に関する技術を研究します。
内藤哲太郎戦略計画委員長が「ロータリーの行動計画」と題してスピーチし、会員に問いかけました。クラブの現状分析について佐藤健太会員、高橋会員、野地トヨ子会員が若い世代や女性にとって魅力的な活動、他の会員への声かけなどを進める意見を、奉仕プロジェクトの在り方について安斎秀雄会員、高宮会員がさまざまな奉仕活動や循環型社会推進などの意見を説明しました。
