• 二本松ロータリークラブの活動を紹介します

2025年6月18日例会を開催しました!

 第3025回(渡辺忍会長年度第37回)例会は6月18日、アーバンホテル二本松で開かれました。「奉仕の理想」斉唱とロータリーの目的唱和に続いて渡辺会長があいさつし、暑い中でもJR二本松駅前のプランターの花を丁寧に手入れしている前田智美会員に感謝しました。
 本年度会長スピーチとして渡辺会長が「63年の歴史ある二本松RCの会長を務め、井上会長エレクトにバトンタッチできることに感謝する」として、シンガポールで開かれた世界大会から始まった1年間を振り返りました。SAA、会員増強、クラブ管理運営、公共イメージ、青少年・職業奉仕、ロータリー財団・米山記念奨学会、社会・国際奉仕、戦略計画の各委員会の活動と成果を総括し、それぞれの委員長と委員の努力に感謝しました。ロータリーソングの指揮、RCへの思いを込めた寺社参拝などの思い出を披露し、「待つことの喜びを知った」と語りました。
 本年度幹事スピーチでは濱崎広志幹事がRC活動の歩みをたどり、渡辺会長と2人3脚で取り組んできた思い出を述べました。これまでの活動をまとめた写真画像を上映し、1年間を振り返りました。渡辺会長と安斎委員長は遊佐憲雄会員とともにカンボジアに図鑑を届けるため19日に出発するのを前に、国際貢献に意欲を見せていました。
 この日はJR二本松駅前で麻薬撲滅・薬物乱用防止街頭キャンペーンを展開しました。安達地区薬物乱用防止指導員協議会、地域安全ヤングボランティア「リリーバーズ」、二本松署員と一緒にチラシやティッシュを配り、啓発に努めました。

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