• 二本松ロータリークラブの活動を紹介します

2025年6月25日最終夜間例会を開催しました!

 第3026回(渡辺忍会長年度第38回)最終夜間例会は6月25日、アーバンホテル二本松で開かれ、渡辺会長年度をにぎやかに締めくくり、井上航次期会長年度にバトンタッチしました。
 「それでこそロータリー」を斉唱し、友情の握手を繰り広げました。渡辺会長があいさつし、カンボジアへの図鑑贈呈、遊佐金一会員からの寄付、高橋孝志会員の退会などを紹介。3000回例会やオープン例会の成功など1年間の活動を振り返り、会員に感謝しました。二本松あだたらRCの平塚與志一次年度会長が二本松RCとの縁を語り、協力して地域発展に努める考えを示しました。米山記念奨学生の李雨潼さんが奨学金の支給を受け、国と国をつなぐことへの思いを述べて、学業・研究に打ち込みながらロータリーで交流を広げる決意を語りま した。高橋会員があいさつし、古希を区切りに退会することを表明。タイ・カンボジアへの支援活動の思い出などを振り返り、「これからはロータリーを側面からバックアップしていきたい」と語りました。渡辺会長から花束が贈られました。安斎淳社会・国際奉仕委員長がカンボジアへの図鑑贈呈事業を報告し、「貴重な体験で人生の思い出になった」として継続の重要性を語り、多数の画像を上映して現地の様子を伝えました。濱崎広志幹事から渡辺会長と事務局の松坂佳代子さんに花束が贈られました。
 懇親会で、渡辺会長が「皆さんに感謝します」と最後のあいさつをしました。各種表彰に続き、内藤哲太郎直前会長の発声で乾杯し、交流して全会員の1年間の活動をたたえ合い、新年度への英気を養いました。「手に手つないで」を歌って絆を強めました。

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