• 二本松ロータリークラブの活動を紹介します

2025年7月2日例会を開催しました!

 第3027回(井上航会長年度第1回)例会は7月2日、アーバンホテル二本松で開かれ、意欲も新たに新年度をスタートさせました。
「それでこそロータリー」を斉唱し、ロータリーの目的を唱和しました。井上会長があいさつし、寛容の精神の大切さと会員の負担減少などを提言しました。
 結婚・誕生祝いで、それぞれの会員を祝福し、松本宏行副SAAの発声で乾杯しました。鈴木安一SAAが感謝のあいさつをしました。鈴木浩之会員増強委員長が安斎秀雄会員の退会を報告しました。
 SAA担当例会として「魅力あるロータリークラブ」をテーマに討論しました。出席者が鈴木SAAと松本副SAAのグループに分かれ、熱心に意見を交わしました。それぞれの内容のまとめを鈴木SAAと松本副SAAが発表しました。


【A班(鈴木SAAグループ)発言要旨】
 ・高宮優子幹事「なかなか出席できない会員もおり、思いやりを持ち、助け合って活動していきたい」
 ・遊佐憲雄社会・国際奉仕委員長「若い人たちからRCのメリット・デメリットをよく聞かれる。胸を張って活動している魅力を伝えたい。カンボジアへ
 の図鑑寄付もその一つ」
 ・濱崎広志会長エレクト「異業種の方々との会話が大変勉強になる。いろいろな方と活動できることが魅力」
 ・渡辺忍直前会長「会員スピーチが楽しみで勉強になる。異業種の方々といろいろ話して仕事の結びつきもできて本当に良かった」
 ・斎藤康会員「職業上いろいろな方とお付き合いしているが、RCの魅力も異業種間の交流が大きい」
 ・篠塚文彦会員「RCで多くの方と知り合えて財産となっている。各部の活動も二本松RCの特徴であり、より情報を発信して仲間を増やしたい」
・内藤哲太郎公共イメージ・IT委員長「RCの目的に『意義ある事業の基礎として奉仕の理念を奨励し、これを育むことにある』とあるように、地域でしっ
 かり自分の仕事をして、収益を上げて地域の奉仕に参加することが大事」
 ・佐藤健太会員「会員スピーチはできる限り参加したい。RCを通して人と人のつながりを大切にしていきたい」
 ・鈴木安一SAA「普段の生活では意外と会う人は限られており、RCで異業種の皆さんと話すことで視野が広がる」
 ・高宮幹事「例会参加について積極的に声かけしていきたい」


【B班(松本副SAAグループ)発言要旨】
 ・松本副SAA「顔を合わせた分だけ好きになる。例会は修業の場であり、楽しいだけでなく自分を磨き上げるようなクラブであってほしい」
 ・鈴木浩之会員増強委員長「興味をひく卓話、事業のヒントにもつながる」
 ・佐藤克也会員「地域で頑張る人たちが海外の人々と直接つながることができるのがロータリーの魅力。会員以外にも広く伝えたい」
 ・渡辺聡会員「みんな街を良くしたい、何かのためになりたいという思いがあり、例会で伝えていこう」
・前田智美クラブ管理運営委員長「いろいろな人との出会いがあり、カンボジアへの図鑑寄付も世界とつながっている実感がある。例会に来ることが第1歩。
 毎回楽しく来ている」
 ・安斎淳副会長「年代の違う人たちと交流することは勉強になる。例会に出てきてもらうのが大事。会員スピーチが楽しいので、増やしてみては」
 ・大坪八重子会員「野球など部会活動は楽しい。いろいろな意見もあるので共有したい」
 ・井上会長「コロナ禍があって、こうした集まりの大事さを感じた。魅力を高め、みんなで社会奉仕や国際奉仕を進めたい」
 ・野地哲也会員「他業種の人と交流し、スポーツなどさまざまな事業にも携わることができて、やりがいを感じる」
 ・松本副SAA「ロータリーは思いを実現できる手段。必ず実践を」

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