第3009回(渡辺忍会長年度第21回)例会は1月22日、アーバンホテル二本松で開かれました。
「それでこそロータリー」を斉唱、ロータリーの目的を唱和し、渡辺会長があいさつし、昨年末の例会でクラブに寄付金を寄せた「御菓子処日夏」の日夏家に対して贈る感謝の盾を披露しました。結婚・誕生祝いで遊佐金一会員、篠塚文彦会員らを祝福して乾杯。2人がそれぞれあいさつしました。米山記念奨学生のチュサップ・ワンウィーサ(ナニー)さんがあいさつしました。
安斎秀雄会員が「私の職歴」と題してスピーチしました。安斎会員は自らが生まれた日の新聞を紹介して当時の社会状況を振り返り、自然の中を走り回っていた少年時代の経験や、「第二の故郷」新宿の街の思い出、二本松に戻ってからのさまざまな仕事の経験、通信事業の発展と苦労を乗り越えてきた思いを語り、「どんな経験も全て役に立つ。自信を持っていろいろなことに挑戦してほしい」と呼びかけました。
